オーストラリアのファームについて①/リートン_7
前回の投稿でシェアハウスのことについて書いたので今回はファームジョブについて書きます。
まず、今まで私がしてきた仕事はこちら↓↓↓ ※時系列順で並べてます
- オレンジピッキング 2015/10/30 スタート
- チェリーピッキング
- マンゴーピッキング
- ガーリックピッキング
- ウィーディング(雑草抜き)
- オレンジパッキング 2016/01/20 現在
現在はオレンジパッキングをやっているわけですが、こうして見るとこれまでに色々なファームジョブを経験をしてきました。各仕事の内容は後々書くとして、今日はファームジョブって何?ってことを書きます。
ファームジョブ(farm job)とは、読んで字のごとく農場や牧場の一次産業で働く仕事のことです。
資源大国のオーストラリアには様々なファームがあり、ワーホリや出稼ぎで来た人の多くはこの仕事についています。
ファームは基本的に田舎にあるので、わざわざなんで?と思うかもしませんが、理由は大きく2つ
① お金を稼げる
まず、一つ目の理由としてあげられるのがお金を稼げるということでしょう!!
ファームジョブは主に、コントラクト(歩合制)かアワリー(時給制)の仕事になりますが、コントラクトの人でめちゃくちゃ稼ぐ人は一日200~300$ゲット出来るそうです。私はレイジーなので100$以上稼いだら速攻帰りますw ちなみにアワリーの仕事で最高時給は25.6/hでした。各仕事に特別なスキル等は不要のため誰でも働けます。
シティのローカルジョブ(ジャパレス以外)も時給が良いと聞きますが、毎日且つ長時間働ける仕事を見つけるのはそうそうないでしょう。また、ファームは田舎にあり食費と家賃以外にお金を使う場があまりないため、お金を貯めやすい環境でもあります。
② セカンドビザを取得できる
二つ目の理由としては、ワーホリの人のみですがセカンドビザを取得できるからだと思います。
ワーキングホリデービザというのは、基本的にどの国も1年期限です。が、ここオーストラリアでは、ファームジョブを88日間行った人にご褒美として2年目のビザをプレゼントしてくれます。そのため多くのワーホリ人がファームにセカンドビザを取得しにやってきます。ちなみにセカンドビザは指定されたファームでのみ取得可能です。現金手渡しのファームでなければ大体大丈夫なはず。。。です。※セカンドビザはファーム以外にも漁業等でも取得できます
ファームジョブは基本的にめっさ朝早いので、とても健康的です。
次は、仕事のゲットの仕方かオレンジピッキングについて書こうと思います。
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