
【ワーホリで住んでいた家】キャンモアのスタッフアコモデーション
どーもぺいぺいです
今回はカナダで生活していた家を紹介していきます。
オーストラリアのときはシェアハウスでしたが、
ここカナダで住んでいた家は、スタッフアコモデーションに住んでいました。これはバンフの時も同様です。なぜスタッフアコモなのかってのは過去の日記をみてみてくださいコチラ
バンフは国立公園に指定されており、家がこれ以上建たない状況なのでしょうがないなという気がします。しかし、キャンモアにもそのしわ寄せがきているとは。。。シェアハウスがなかなか見つからないのはもちろん、バンフより家賃高い気がする。最低でもオウンルームで700~って感じでした。5年くらい前は300~400ドルくらいと聞いたことがあるので、地価は大体倍くらいにまで高騰しているし、まだ高騰中のようです。
そんなこんなで、ここキャンモアでもスタッフアコモデーション(職場が提供する家)が割とメジャーで、私も働いていたベーグル屋さん(どんなところかは過去の日記から)が提供しているスタッフアコモデーションに空きがあったので、そちらに住まわせてもらいました。ちなみに家賃は
家賃:single room 550CAD/月 Shared room350CAD/月
日本円で個室が約5万/月 と シェアルームが3万/月
安い!!ほかのシェアハウスに比べて全然安い。ちなみに私はシェアルームに住んでいたので月350ドルでした。もし普通にシェアハウスを借りたとして、月700ドルはかかるので大体半額で住めました。
月350ドル×12ヵ月だから一年住んで4200ドル(約40万)の節約!!
家はDTまで徒歩20分くらい!そこまで遠くもないので立地もかなり良かったです。安くて立地もよくて、なにより家がめっちゃカンファタボーでした。※comfortable
家賃のほかにボンドってのはもちろんあって、ここはひと月分だったと思います。
とりあえず百聞は一見にしかずということでまずは写真をどうぞ
これは庭でBBQパーティーしてる様子
キッチンはこんな感じ。必ずオーブンはある
リビング?みたいなところ。みんなここに集まってお酒飲むからちょっと狭い
なにかにかこつけてパーティしたがりますが、スタッフが集まるとかなり狭い。けど、ご飯食べるってよりお酒飲むだけだからなんとかなる。夏なら庭にでてBBQだけど、冬は凍死しちゃうからね
庭(パティオ)は冬の間はクローズです
でも春になれば最高の庭!
リビングの反対に結構広いスペースあるけど、机ないしあんま使わない。映画見たりゲームするくらい。最後に引っ越してきたカナディアンがまさかの64持ってた
スペースはあるからこんな遊びもたまには
結論
スタッフアコモデーションってどうなの?仕事の人とずっと一緒だから辛くないって思われますが、私は全然ありでした。もちろんプライベートは分けたいって人もいるので一概ではないですが。やっぱ仲良くなりますし。私もですが、英語全然ダメな人は職場の時間だけじゃ、コミュニケーションが十分とれないと思います。でも、家に帰ってご飯食べながら、お酒飲みながら話してたら本当に仲良くなれて、おかげで仕事場でも楽しく、ときにふざけながら働くことができました。プライベートな空間が欲しけりゃ部屋に戻ったり、外に遊びに行けばいいわけですから。
- 仕事の人と仲良くなりやすいから、はまれば仕事もプライベートもめっちゃ楽しい
- とにかく家賃安い
簡単に利点を挙げるとしたら、上記の2点じゃないでしょうか。もちろんスタッフアコモデーションにもいろいろあるので、すべてがいいわけではないですし、同じ家でも人によってとらえ方は様々だと思います。それでも、私はスタッフアコモデーションをお勧めしたいです。ぜひ一度試してみてください。
何か質問があればコメントくれれば”なるはや”でお返事します。
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